「FROM BREWERY & FARM ~生産者の想い」。食材の生産者さんへの取材記事や、看板料理のヒミツなど、キリンシティをより楽しんでいただける読み物をお届けしています!
9月半ば、山梨県は勝沼に、シャトーメルシャンワイナリー研修に行ってきました!
普段おいしく飲んでいるワインがどのようにして造られているのか、ブドウの収穫ってどうやるの?などなど、体験しながら学んできました!
訪れたのは甲州市勝沼ぶどうの丘、メルシャン社のワイナリーです!外観がおしゃれですね♪
シャトーメルシャン、ビジターセンター長の米川さんにお話を伺って、いざブドウの収穫です!
カベルネ・ソーヴィニヨンやカベルネ・フラン、リースリングなど、ブドウの品種がたくさんあります。
本日の収穫目標は10キロケース20個!なかなか大変な作業です…
腰にきます笑
お次はぶら下がっているブドウも。
本当に大変な作業だと実感しました。
メルシャン社のルーツとなる日本初の民間ワイン会社が、山梨県勝沼に誕生したのが1877年、明治10年です。約140年前から続く作業をしたなんて、とても感慨深いです!
今宵は当然!ワインに決まりですね笑 勝沼の夜景がよく合います…☆
生産者の皆さんが想いを込めて造ったワイン、秋の夜長にはぴったりです!
手間ひまかけた料理と一緒にお楽しみください!